日本経済新聞社 社会面
「拡大教科書 現状と課題」の取材を受ける

マーク1日本経済新聞社 社会面「拡大教科書 現状と課題」の第1回目の取材
日本経済新聞社 社会面に載る「拡大教科書 現状と課題」の第1回目の取材を受ける。
2006年11月7日(火曜日)の坂戸拡大写本の会の定例会に、通常、経済問題の記事が主流の日本経済新聞社の記者が訪れ、「社会面にも目を向けたい」との取材の趣旨説明があった。
きっかけは、「中学二年生の弱視の子供がいるが、弱視の子供向けの教科書が手に入らない。」という読者の親からの投稿記事であったという。 拡大教科書を出版している出版社の「大活字」の社長の紹介で、坂戸拡大写本の会を知ったとのことである。
拡大教科書の制作の流れや、直面している諸問題や私たちボランティアの悩みは、訪れた一日では伝えきれないところがあるので、 これから始まる18年度上巻の制作風景を見てもらいながら、今後も取材を続けてもらうことになった。
日本経済新聞社 第1回目の取材の趣旨説明と聞き取りの取材
日本経済新聞社の取材の趣旨説明 日本経済新聞社の聞き取りの取材

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